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お風呂から出てきて髪を乾かす時やヘアセットの時などに使うドライヤーは、特に女性は毎日必ずと言っていい程使っていると思います。

普段から当たり前のように使っているドライヤーですが、ドライヤーを使うにあたって正しい使い方・間違った使い方があるというのをご存知ですか?

「ドライヤーに使い方なんてあるの?」と思う方もいるかもしれませんが、間違った使い方していた場合、白髪を増やす原因になっているかもしれません!

なぜ、ドライヤーを間違った使い方をしてしまうと、白髪を増やしてしまうのでしょうか。

 ドライヤーの使い方とは?間違うと白髪を増やしてしまう理由

ドライヤー1
ドライヤーのかけ方と聞くと、美容室で髪を乾かしてセットしてもらうブローがパッと思い浮かぶ方も多いと思います。美容室でブローのやり方を教えてもらったりしたことがあるという方もいるのではないでしょうか。

「髪をセットするブロー以外にドライヤーにかけ方なんてあるの?」と疑問に思うかもしれませんし、「髪を乾かすだけなんだから、正しい使い方なんて…」と思うかもしれません。

髪を乾かす以外に髪へのこだわりがなければ、それでも良いのかもしれませんが、綺麗な美髪を保つためには、ドライヤーの正しい使い方・間違った使い方というのがあるんです!

皆さんはドライヤーで乾かす際、正しい使い方ができていますか?
普段から美髪を保ち、白髪の予防をするためにも正しい使い方を知っておきましょう!

ドライヤーの間違ったかけ方とは?

皆さんドライヤーで髪を乾かす時、どんな乾かし方をしていますか?

ドライヤーに間違ったかけ方なんてあるの?と思ってしまうかもしれませんが、間違ったかけ方は頭皮や髪に逆にダメージを与えてしまう可能性があり、そこから薄毛や白髪の原因に発展してしまう可能性があります。

あなたはこんなドライヤーのかけ方をしていませんか?是非チェックしてみてください。

 ドライヤーの先端が髪に当たる位、近づけて乾かしている

 同じところにばかりドライヤーを当てている

 根元は乾き切っていないのに、ドライヤーを済ませてしまう

 頭皮や髪が熱いと感じる程、ドライヤーをかけている

いかがですか?

一見、やっていないと思っていても、ドライヤーをかける時ってあまり気にしないことが多いですね。そのため、気が付かないうちに間違ったかけ方をしていることもあるのでドライヤーをかける時にもう一度確認してみてください。

ドライヤーの必要性はあるの?

そもそも、なぜドライヤーで乾かすことが必要なのでしょうか。ドライヤーで乾かすことによって白髪を増やしてしまうなら、自然乾燥が良いの?と思ってしまいますよね。

しかし、自然乾燥の方がドライヤー以上に頭皮や髪に負担を掛けてしまうため、ドライヤーを使って乾かす方が頭皮や髪への負担ははかなり減ります

 自然乾燥によって頭皮や髪に起きるリスクとは…

濡れた状態でいるとキューティクルが開いてしまうため、髪が傷んでしまう

濡れたままの頭皮や髪は雑菌を繁殖させ、臭いの元となってしまう

身体が冷えてくるのと同様に、頭皮や髪も冷えるため、頭部の血行不良の原因になる

といったリスクが挙げられます。

そのため、ドライヤーの役割というのは、

 髪を乾かす

髪は摩擦・熱・静電気に弱いため、濡れたままの状態でいるとキューティクルも開きやすく、さらに摩擦で剥がれやすくなってしまっています。時間とともに傷みが酷くなってしまうので、乾かすことにより髪へのダメージを軽減します。

 頭皮環境を整える

濡れたままの状態で過ごしていると、特に暑い時期は頭皮が蒸れてしまい雑菌が繁殖しやすいです。これにより臭いの元になるだけではなく、頭皮環境も悪くしてしまうため、適度な湿度を保ってあげることが大切になります。

 血行促進

身体が湯冷めをしてしまうのと同様に、お風呂から上がって時間が経てば頭皮や髪も冷えてきます。すると、頭皮の血行が悪くなってしまいます。またロングヘアーの方は肩や背中などに冷えた髪が当たるとその部分まで身体を冷やしてしまうことにもなるので、髪の健康のためにも乾かすことはとても大切です。

 間違った乾かし方で白髪に繋がるのはなぜ?

ドライヤー2
自然乾燥もドライヤーの間違ったかけ方も髪を傷ませる原因になることは分かりましたが、なぜ白髪の原因にも繋がってしまうのかというと、

頭皮は身体の中でも皮膚の厚い方に分類されます。
速く乾かそうと思って、ドライヤーを近づけすぎて乾かしていたりすると、時々皮膚が「熱い」と感じる時はありませんか?

皮膚が厚い分、感覚が感じるのも時間がかかるため、実際には皮膚は思っている以上に熱くなっているでしょうし、ドライヤーの熱を当てすぎることは『頭皮の乾燥』に繋がります

頭皮が乾燥することで頭皮が硬くなってしまい、頭皮環境も悪くなることや、血行不良にも繋がる可能性があります
(頭皮環境について、詳しくは→『白髪を改善する方法【頭皮ケア剤編】・育毛剤』)

血行不良は白髪の原因でしたね。血行不良を起こすことによって、血管から栄養や酸素を受け取る毛乳頭まで、十分な栄養と酸素が届かなくなってしまいます

いくら食生活に気を付けていても血液の循環が悪いと栄養や酸素が十分に届けられなくなってしまうため、血液を循環させることは、健康な髪を育てるためにはとても重要になります。

では、自然乾燥なら…と思っても、先程のリスクをお伝えしたように、暑い時期には特に雑菌を繁殖させ、頭皮環境を悪くしてしまいますし、頭皮や髪を乾かさずにいると冷えが原因で血液の循環が悪くなってしまうため、ドライヤーのかけ過ぎも自然乾燥も白髪を発生させる可能性があることから、「適度に乾かす」必要があります

ドライヤーの正しいかけ方とは?

「適度に乾かす」ってどの程度?と疑問に思ってしまいますよね?
ドライヤーの正しいかけ方とは、どんなやり方をすれば良いのかというと、

 乾かす前にタオルドライをしてドライヤーを当てる時間を減らす

 ドライヤーを当てる前にオーガニックオイル(馬油・ホホバオイル・ココナッツオイル・アルガンオイル)などで熱や摩擦から髪を保護・保湿するためにケア

市販の保湿クリームなどよりも、オーガニックオイルの方が天然成分で髪や肌にも安心ですし、髪に良い栄養素が含まれています。

 ドライヤーを使って乾かす時は20㎝以上離して当てる

これは聞いたことがあるという方もいるのではないでしょうか。あまり近づけすぎても髪が熱で焦げたり、必要以上に乾かしてしまい、傷みのもとになります。

 根元から毛先に向かって当てるようにする

元々髪は傷んでいるところから乾きやすく、風通しの良い毛先は比較的乾きやすいです。それに対し根元の方は風通しも悪いため、乾きにくいです。毛先だけ乾かして終わらせてしまうと、乾いていない根元や頭皮から雑菌が繁殖する可能性があるので、根元から乾かしてあげると乾きも早く満遍なく乾かすことができます。

 冷風を当てる

乾かした後に冷風を当てることで、開いたキューティクルを締めてあげるだけではなく、温風が当たった頭皮を冷ます役割もしてくれます。

ドライヤー選びも大切なの?

ドライヤーも様々な種類がありますが、乾かすドライヤーも重要視したいというようであれば、

なるべく風量が多いもので1000~1200w

熱くなりすぎないのによく乾く低温ドライヤー

などが髪への負担を減らせるドライヤー選びのポイントになります。

まとめ

ドライヤーでの髪の乾かし方やケアの度合いというのは、個人のやり方で大きく変わってきます。同じドライヤーでも正しいかけ方をすれば、美髪を保つアイテムになりますが、間違ったかけ方をしてしまうと、髪に逆効果になってしまいます。

髪を乾かす、セットするというのは毎日の日課だと思うので、生活習慣と同様に考えてみると良いかもしれません。毎日のケアなのに、それが逆効果であり原因になっていたというのでは元も子もありませんね。

髪は神経がない分、傷みや熱さなどを感じにくいため、身体と違って扱い方が大雑把になってしまいがちですが、髪も身体の一部なので身体と同じように大切にしてあげてくださいね。

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