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白髪染めやカラー剤が「発がん性物質」を含んでいるという話、皆さんご存知でしょうか?管理人は正直、髪や肌には良くないだろうとは思っていましたが勉強するまでは発がん性物質を含んでいる事までは知りませんでした(;’∀’)

白髪染めをして、しばらくしたら頭が痒くなってきた、頭皮に赤みが出てきたり、ピリピリとした痛みが出てきてしまったり…このような経験をされた方は少なくないと思います。

この頭皮が荒れてしまったりする原因は白髪染めに含まれる『ある成分』にあり、さらに『ある成分』は発がん性物質を含んでいると言われています!

さすがに発がん性物質と聞いてしまうと怖いですよね…。髪や肌、身体にも優しい方法で白髪を改善するためにも、『ある成分』について知っておきましょう!

 頭皮の肌荒れの原因は白髪染めの成分にあり

発がん性物質1
白髪染めのトラブルや悩みは髪の傷みやすぐに色落ちをしてしまうといった事だけではなく、髪を染めたらしばらくして頭に痒みや赤みが出てきてしまった。アレルギーになってしまいカラーや白髪染めができなくなってしまった。というような肌への影響もあります。その原因は白髪染めの成分にあったんです。

『ある成分』とは一体何なのか

白髪染めに含まれる成分として、注意をしたいのが

・パラフェニレンジアミン
・アミノフェノール
・レゾルシン
・過酸化水素

です。

白髪染め成分で注意しなければならない理由

なぜかというと『ジアミン系』と言われる成分で、パラフェニレンジアミンが代表的な成分ですが、ジアミン系の成分はアレルギーを引き起こす可能性があり、皮膚が弱い人や元々アレルギーを持っているという人は特に注意をしなければなりません。

白髪染めやカラーを繰り返していたら、皮膚に痒みや炎症が出てきてしまって、皮膚科に駆け込み『ジアミンアレルギー』と診断されたというケースは多く見られています。

白髪染めには発がん性物質も含まれている!?

また、『ジアミン系』成分は発がん性物質も含まれています。
発がん性物質が含まれているという事は、アメリカの国立ガン研究所や北里研究所病院臨床環境医学センターが調査・実験を行っており、2002年には雑誌にも掲載されています。

NPO法人 食品と暮らしの安全基金(旧:日本子孫基金)が北里研究所病院臨床環境医学センターに依頼をした事が調査・実験のきっかけだったのですが、今もレポートとしてNPO法人のホームページに残されています。

NPO法人 食品とくらしの安全基金・調査報告レポート→「危ないヘアカラー」

調査報告によると、
パラフェニレンジアミンは骨髄など造血系に毒性影響を与える物質であり、またレゾルシンもアレルギーを引き起こす可能性がある発がん性物質である。

この調査の際に実際に市場に出ている3種類のカラー剤を選び、環境ホルモンの作用があるかどうかを調べました。環境ホルモンの作用は女性ホルモンと化学構造が似ており、環境ホルモンが体内に入ると女性ホルモンと間違って身体の中で結合してしまい、生体内の機能が攪乱されてしまうそうです。

さらにそれだけではなく、乳がん細胞は女性ホルモンがあると活発に増殖してしまう事を元にカラー剤に含まれる環境ホルモンが女性ホルモンの作用があるかどうかまで調査し、乳がん細胞を増殖させるという結果が出ています。

また皮膚細胞に関しても調査をしており、アレルギー反応が皮膚の表面上に出ていなくても、細胞内では炎症性の変化が出ている事を伝えています。

その後も免疫や子宮への影響に関して、北里研究所と東海大学のグループで調査・実験を行い、カラー剤には多くの危険物質が含まれているという事を発表しています。

どうしても白髪が気になってしまって、白髪染めで対処したい!という方は身体の為にも白髪染めの成分に十分注意して選ぶ必要があります。

肌トラブルを起こさない『ノンジアミンカラー』

発がん性物質2
ジアミンアレルギーを持っている場合、通常のカラー剤や白髪染めは使用する事ができないので、どうしてもカラー剤で改善したい!という方やオシャレをしたいという方は『ノンジアミン』のカラー剤を選ぶことをオススメします。ノンジアミンはジアミン系成分が含まれていないカラー剤で、ジアミンによる痒みや炎症を防ぐことができます。

(さらに安心して使うためには毎回パッチテストを行う事をオススメします。)

まとめ

『ジアミン系』成分の白髪染めは肌荒れだけにとどまらず、発がん性物質により身体まで影響を及ぼしてしまいます。北里研究所が行った実験の内容を聞き、知ってしまうとカラーをするのが怖くなってしまいますよね。

すでに白髪染めを始めてしまった方は中々辞めるタイミングが掴めず、そのまま白髪染めを続けてしまうという方も多いと思います。しかし、ここまでのリスクを背負って髪を染め続けることを考えたら、一度白髪を改善方法に関して見直してみる事をオススメします。

 

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