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美容や健康関係のテレビや雑誌でよく聞くようになった『抗酸化』。抗酸化作用があるものは美容や健康面だけではなく、白髪の予防や改善に繋がっています。

白髪を改善する方法【食事・サプリ編】で紹介してきた食材や栄養素にも抗酸化作用を持っているものが出てきましたが、改めて抗酸化が必要とされる原因の活性酸素がどのような働きを持っているのか、『抗酸化作用』と白髪との関係や『抗酸化作用』をもつ食べ物や栄養素をまとめてご紹介していきたいと思います。

 活性酸素と白髪との関係・抗酸化作用がある食べ物・栄養素

抗酸化作用1
『白髪の原因とは?』でも出てきた活性酸素。
活性酸素は身体に良くないイメージが強いと思いますが、実は本来活性酸素は身体にとって必要なものでもあるんです。

では、活性酸素はなぜ身体に必要なものであり、身体に悪い影響をあたえてしまうのでしょうか?

活性酸素の本来の働きと身体に悪いと言われる理由

活性酸素の本来の働きは身体を守る働きを持っています。

活性酸素がどのように身体を守ってくれるのかというと、

・免疫機能の一部として、体内に入ってきたウイルスや細菌を退治してくれる
・がん細胞の退治、増殖を防ぐ
・体内の余った水素と結合し、水にして排出してくれる

という働きを持っています。

本来であれば、人間の健康を維持するための役割を持っている活性酸素ですが、なぜ身体に悪影響を及ぼしてしまうのでしょうか?

活性酸素が身体に悪影響を及ぼすと言われるのは、活性酸素の過剰発生にあります。活性酸素は酸化させる力が強すぎるために、適度に体内で発生する分にはウイルスや細菌を退治してくれるような働きをしてくれますが、過剰に発生してしまうとウイルスや細菌だけではなく、身体の細胞まで酸化させてしまいます。

身体の細胞が酸化してしまうと老化現象だけではなく、動脈硬化や糖尿病などの様々な病気の原因にも繋がります。

活性酸素を増加させる原因がある!

活性酸素はウイルスや細菌を退治するために体内でも代謝を行う過程で自然と発生するものですが、私たちが生活を送る中で活性酸素を過剰に発生させてしまう原因もあります。

代表的な原因と言われるものは、

・食品添加物
・ストレス
・激しい運動
・喫煙
・紫外線や放射線
・医薬品

があります。

私たちの身体の中にも活性酸素を過剰に発生しないようにしてくれる機能(スカベンジャー)も備わっていますが、それ以上に過剰に活性酸素を発生させてしまうとスカベンジャーも対応しきれなくなってしまうため、日頃から活性酸素を過剰に発生させないようにすることが老化や様々な病気を防ぐポイントになります。

活性酸素と白髪との関係

人が日常生活を送っているだけでも体内で発生している『活性酸素』。この『活性酸素』は善玉と悪玉に分かれているのですが、悪玉が増えてしまうと体中の遺伝子や細胞を酸化させてしまいます。酸化が進んでいくことにより様々な病気や老化現象の原因となり、髪のタンパク質や細胞も酸化してしまうために素材の質が悪くなってしまったり、細胞も機能低下が起こり、白髪を発生させる原因に繋がってしまいます。

常に発生し続ける『活性酸素』を除去することで、病気が老化現象を防いでくれるのが『抗酸化力』です。

人間は元々『抗酸化力』を持っているのですが、年齢と共に抗酸化力も低下してきてしまいます。その抗酸化力を保つ為にも、抗酸化作用をもつ食材や栄養素を摂る必要があります。

抗酸化作用をもつ食べ物・栄養素とは?

抗酸化作用2
ビタミンB群
ビタミンB群はビタミンB1・B2・B6・B12・ナイアシン・パントテン酸・葉酸・ビオチンがあります。

ビタミンB1→小麦胚芽・ケシの実・豚ヒレ肉
ビタミンB2→めふん(鮭の腎臓を塩辛にしたもの)・豚レバー・牛レバー
ビタミンB6→ガーリックパウダー・バジル・にんにく
ビタミンB12→めふん・あまのり・しじみ
ナイアシン→たらこ・かつおぶし・ビンチョウマグロ
パントテン酸→鶏レバー・干ししいたけ・豚レバー
葉酸→岩海苔・パセリ・鶏レバー
ビオチン→鶏レバー・からし・豚マメ(豚の腎臓)

ビタミンC→アセロラ・パセリ・グァバ

ビタミンE→ひまわり油・アーモンド・小麦胚芽

アスタキサンチン→桜えび・オキアミ・紅鮭

コエンザイムQ10→イワシ・サバ・豚肉

リコピン→トマト・スイカ・にんじん

カテキン→玉露・紅茶・煎茶

大豆イソフラボン→大豆飲料・納豆・豆腐

ゴマリグナン→ゴマ・ゴマ油

ピクノジェノール(松の樹皮から抽出した成分)

水素水

アサイー

ザクロエキス

まとめ

活性酸素を適度に保つことは、老化現象を促進させることにより白髪を発生させる原因にもなりますし、老化現象は白髪だけではなく、シミやシワなどの原因にも繋がります。様々な病気からも身体を守るために、活性酸素を過剰発生させないようにすることも大切ですし、日頃から抗酸化作用がある食べ物を摂取することもしておきたいですね!

抗酸化作用のある食材は沢山ありますが、やはり偏った摂取方法では、過剰摂取による逆効果やカロリー摂取にも繋がることがあるので、バランス良く摂取することやサプリメントを活用することをオススメします。

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