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皆さん『爪もみ』を聞いたことがありますか?

肩や腰などの身体のマッサージや手や足、頭のツボを刺激するマッサージ以外にも『爪もみ』というマッサージがあります。

『爪もみ』は身体の不調を整えたり、育毛や発毛のケアだけではなく白髪にも良いとされているんです!

では、『爪もみ』とは一体どんなマッサージなのか、なぜ白髪に良いのかをご紹介していきたいと思います(*^^*)

 爪もみで白髪が改善?なぜ白髪に良いの?

爪もみ1
爪もみという名前だけ聞くと、身体の不調や髪の悩みよりもネイルケアの1つというイメージがあり(私だけでしょうか…汗)、身体の不調や育毛や発毛、白髪の改善に繋がるの?と疑問を持つ方も多いと思います。

爪もみは気血免疫療法を提唱する福田 稔医師が自身でも簡単にできるケアとして、考えた家庭療法です。

家庭でも簡単にできるケアで白髪の改善に繋がるのなら、嬉しいことですがなぜ髪にも良いとされているのでしょうか?

爪もみとは?

爪もみとは爪の生え際にある『井穴(せいけつ)』というツボを刺激する療法で、自律神経を整え、免疫力をアップさせる効果があるといわれています。

『井穴(せいけつ)』というツボは東洋医学の観点で「活力が湧き出る場所」とされており、鍼灸療法の1つとして古くから行われており、現在でも鍼灸院などで取り入れられています。

実はこの爪もみが様々な身体の病気や不調に効果的といわれているのですが、一体どのような症状に良いのでしょうか?

爪もみの効果

爪の生え際には神経線維が密集していて、刺激する事により乱れた自律神経を整え、免疫力を正常化してくれます。それだけではなく指先には血管がたくさんあり、血液の折り返し地点となるため、刺激がポンプの代わりになって血流を良くするといわれています。

各指先に井穴のツボが存在しますが、指により効果が異なってきます。

親指→アトピー・リュウマチ・ドライマウス・咳・喘息など

人差し指→胃弱・胃や十二指腸潰瘍・潰瘍性大腸炎・クローン病・美肌など

中指→耳鳴り・難聴など

薬指→交感神経を刺激

小指→脳梗塞・物忘れ・パーキンソン病・メニエル病・不眠・高血圧・糖尿病・ダイエット・痛風・肩こり・腰痛・ヘルニア・頭痛・肝臓病・しびれ・肝炎・頻尿・尿漏れ・精力減退・生理痛・子宮筋腫・子宮内膜症・更年期障害・顔面神経痛・自律神経失調症・パニック障害・うつ・白髪・目の病気

に効果があります。

爪もみと白髪との関係

自律神経が乱れると交感神経が緊張状態になり、血管が萎縮してしまうために頭皮の血流も悪くなり、その結果十分な栄養を送ることが出来なくなってしまいます。

すると、白髪や薄毛などの髪の悩みに繋がってしまうため、自律神経を整えておく必要があります。

爪も髪と同様に皮膚の一部であり、髪が血流が悪く栄養不足で様々な髪の悩みが出てくるのと同じで爪も血流が悪かったり栄養が十分でないと「爪がボロボロ」になってしまいます。爪がボロボロになってきたときは髪の状態にも気をつけてみると良いかもしれませんね♪

爪もみを行う事により、指先の血流が良くなり交感神経の緊張も和らぐため、頭皮の血流も良くなりますし、爪や髪にも良い影響を与えてくれます。

爪もみのやり方

爪もみ2
①爪の生え際の角を親指と人差し指で両側からつまんで揉む
②1カ所を10秒ずつ、気になっている症状がある指は20秒ずつ揉む
③①と②を1日、2回~3回行う

※薬指を揉むときは他の4本の指と一緒に揉む
※揉む強さは痛気持ちいい程度で刺激する

爪もみだけに頼らない!

爪もみ3
爪もみはあくまでも症状を改善させるための方法なので、当てはまる症状の元となる原因を無くすことが大切です。

そのため、生活習慣の見直しやストレスの元となる原因を探すこと、バランスの良い食生活や適度な運動、身体を冷やさないなど白髪の原因になるものはできる限り見直すことが白髪の予防だけではなく改善にも繋がりますし、爪もみを行った上でも改善を早めてくれる可能性があります。

まとめ

爪もみがこれだけ様々な症状の改善に繋がるのには驚きでしたね!家庭療法と言われるだけあり、やり方も簡単ですし特に道具等も必要がないので気軽にできます。

ですが、爪もみにより血流を良くしても、十分な栄養を摂取できてなければ栄養不足になりこれも白髪の原因となってしまうので栄養面も気を付けなければなりません。

爪もみだけに頼らず、日頃から食生活や生活習慣を見直すことが白髪を改善するポイントになります。

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